■今さら聞けない!LED電球って何???



LED電球とは、発光ダイオード(Light Emitting Diode)と呼ばれる半導体に電気を流すことで発光する電球のことです。
これに対して、フィラメントが通電によって発光する電球を一般的に白熱電球、蛍光管という管が

電気を流すことによって発光するものを蛍光灯と呼びます。

最近では、「LED電球を使うと電気代が安くなる。」という言葉は私たちの生活の中にも当たり前のように浸透していますが、

それではなぜLED電球を使うと電気代が安くなるのでしょうか?


LED電球を使った時のメリット、デメリットとともに見てゆきましょう。




■LED電球を使うとなぜ電気代が安くなるの???


電球を光らせるためには、当然ですが電球に電気を流してあげなければいけません。
しかし、流した電気すべてが光に変換されるかというと、残念ながらそうではありません。

昔からある白熱電球の場合、流れた電気のうち発光に使われるのはわずか10%ほどで、

残りの約90%は発熱に使われてしまいます。(発光している白熱電球が高温になる理由はココにあります。)
また、蛍光灯の場合は、発光に使われる電気が20%程度と言われています。

一方のLED電球はというと、一般的なもので30〜50%もの高い変換効率(電気エネルギーを可視光線にどれだけ効率良く変換できるかという指標)を誇り、

高性能のLED電球では50%以上の変換効率があると言われています。

このことからも分かるように、同じ量の光を発光させる場合にLED電球のほうがより少ない電気エネルギーで発光させることが可能になります。

ちなみにLED電球は、同じ消費電力(W)のLED電球でも製品によって明るさが異なるのですが、これはその製品の性能によって変換効率が異なるためです。
言い換えれば、LED電球では一般的に明るさの目安を「白熱電球○W相当」という表記で示していますが、

同じ明るさのLED照明であればより少ない消費電力の製品のほうが変換効率が高い(高性能)と言えます。




■実際の電気代はどれくらい安くなるの???


それでは次に白熱電球とLED電球とを比較して、実際の電気代がどれくらい変わるのかを見てみましょう。

例えば、消費電力54Wの白熱電球と消費電力7.8WのLED電球を1日8時間使用した場合(1Kwhあたり27円で計算)に

それぞれの1年間の電気代がどれくらいになるのかというと…。

・白熱電球:4,257円
・LED電球:615円

LED電球の電気代は、同じ条件下では白熱電球の1/7で済むことが分かります。
これだけ電気代に差があると、LED電球が一気に普及したことにも頷けますね。




■まだまたある!LED電球のメリット!!

LED電球の良いところは、電気代が安くなることだけではありません。

白熱電球の寿命は1,000〜2,000時間程度なのに対して、LED電球の寿命は4〜6万時間とも言われており、

ランニングコストを比べてもLED電球の方がとってもお得。

例えば1日10時間使用したとして計算してみると、白熱電球の寿命は3〜6カ月程度、

対してLED電球は約11年も使えることになります。(※製品や使用条件によって寿命は異なります。)
つまり、それぞれの電球を10年間使用した場合、白熱電球の価格を1個300円、LED電球の価格を1個2,000円とすると…。

・白熱電球:約20〜40回の交換が必要なため電球にかかるコストは6,000円〜12,000円
・LED電球:交換不要のため電球にかかるコストは2,000円

初期コストは高くても、長い目で見ればそのコスト差は一目瞭然!
これを見ると「LED電球は価格が高いから…。」と、二の足を踏んでいる方も積極的にLED電球を導入してみたくなりそうですね。




■LED電球のデメリットとは???


従来の白熱電球や蛍光灯に比べて長寿命で球切れの心配がない、高い省エネ性能で電気代が安くなるなどのメリットがあるLED電球ですが、

これまでデメリットや問題点が指摘されなかったわけではありません。

まず、LED電球は発光する部分以外に電子回路などパッケージ部品が必要なため、どうしてもシンプルな作りの白熱電球や蛍光灯と比較すると重量が重くなってしまい、

その重量は白熱電球の約3倍、電球型蛍光灯の約1.5倍ほどの重さになるケースもあります。
ただし近年では、各メーカーともパッケージに使う素材を工夫するなど軽量化を図る傾向にあり、

LED電球の重さを大きく問題として取り上げる人は少なくなっています。

また、LEDが発する光は指向性が高く、従来の光源に比べて拡散しない性質を持っているため、光束(一つの電球で照らす幅)が狭いことも指摘されてきましたが、

こちらもLED電球の中に反射板を取り付けたり複数のLEDを配列したりすることで、光束を従来の電球と変わらないレベルにした【広配光タイプ】のLED電球を開発し、

問題解決に取り組んでいます。

つまり、普及当初は指摘されていたLED電球のデメリットも技術の進歩とともにどんどん解消されてゆく傾向にあります。




■正しい使用方法で最高のパフォーマンスを!


上記以外にも電子回路やパッケージ部品の劣化が進みやすいということで、LED電球は浴室など高温多湿な場所での使用には不向きというデメリットもありますが、

これも電球内の機密性を高めて防水性能に優れた製品を開発することで解決しています。

ただし、言い換えれば使用場所に適した電球を選ばないとLED電球の寿命を大幅に縮めてしまうことになりかねません。
本来であれば10年以上持つはずのLEDも、使い方次第では5年〜7年程度に短くなってしまうこともあるのです。

こうなってしまうと短期間で電球を交換しなくてはいけないことになり、余計なコストがかかってしまいます。
せっかくのメリットが薄れてしまわないためにも「LED電球対応の照明器具で使用する。」、「放熱しにくい環境での使用は控える。」など、正しい条件下でご使用ください。

以上のようにメリットいっぱいのLED電球を是非ともご検討ください!




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